こんにちは。
先日、機会があり、
国際結婚の子育てについて、人前でお話しさせていただきました。
聴衆の方は、
外国に興味のある大学生あり、
外国人夫婦親子あり、
日本人親子あり、
町おこしをしたい方あり。
話をしたのは私と、
もうお一人は外国人で日本人と国際結婚したママ。
まず、話し手としてターゲットが色々。
参加者の思惑も色々。
そして、聴衆の中に日本語の分からない方がいたので、スピーカーが日本語でペラペラ話しても多分あまり分かっていない。
英語で通訳に入ってくださる方がいて何とか外国人ママのお話を聞き出せている状況。
でも、参加者も日本語があまり上手じゃないので、意見を言ってくださっても多分100%伝えられない、伝わってない。
うなずいてるけどお互いに❓の状況。
とてもカオスだった印象だけど、
多分これが多文化共生のリアルなのかもしれないと思った。
多文化共生を綺麗事、
困ってる人を助けてあげる自分、
語学力を生かして何かしたいなくらいに軽く考えていたけど、
困っている外国人の方々の悩みは深刻。
簡単には解決できない。
日本国家としての立場と外国人に寄り添う立場がある。
多文化共生なぜできないの?
私はできているよ、もっと多文化共生しようよって甘く考えてたけど、
そんなに甘くないことに気付かされる。
語学の壁、
文化の壁、
ビザの問題。
そこに更に子育てが絡み合う。
最近立て続けに色々なことに心が折れているのですが、
少し休憩して、
これだと思うことをやっていきたいです♪
とりあえず最近これだと思ってるのは情報系の知識なので、
今年は沢山情報系の研修受けて勉強します💻
昔は「私はパソコンとか苦手ー」なんて言ってたけど、
中国で働いてた時上司に「パソコン苦手なんていうやつは今すぐ去れ」的なことを言われ目が覚め、
「パソコン苦手」なんて言葉は二度と使わないことにした。
それでも苦手意識はあるけど、
DXについていかなければ淘汰される時代とひしひし実感している。
みんなに少しでもついていけるように。
つかえないおばさんにならないように。
先日久しぶりにエッグスンシングスでパンケーキ食べた。満足。