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日本人妻、中国人夫の国際結婚、一人息子を育てる時々バイリンガルの育児ブログ

イヤイヤ期の乗り越え方

こんにちは。

先日、高校時代の親友と話したら、

「子どものイヤイヤ期をどう乗り越えたか?」

という話になり、

咄嗟にうまいこと思いつかなかったのだけど、

整理してみました。

 

⭐︎「aとbどっちが良い?」と選ばせたり、

「まずaをしてつぎにbをしようね」と言ったりした。
たとえば、
「その服は嫌だ〜」なら、
「黄色がいい?赤がいい?」とか、
「歯磨き嫌だ〜遊びたい」なら、
「まず遊んでから、歯磨きしようね」
のような感じです☺️

 

⭐︎好きなキャラクター、恐竜などに頼る。

例えば、「トイレ行くのイヤ〜」には、

「トイレに恐竜さんがいるよ〜」

と、実際にフィギュアを連れて誘導することもありました😓

トイレにものを落とさないように注意ですが😓

 

⭐︎「家に帰りたくない」で困り果てたときは、

息子のお気に入りの幼児向け雑誌をここぞというときに、

「家にご本があるよ。」と言って帰らせることもありました。

毎回物でつるのはよくないと思いますが、

親が疲れ果ててるときのために、

隠し持っておくと助かるときはありました。

購入したものでなく、

図書館の絵本とかだとコストが抑えられるかもです。

 

⭐︎公共交通機関に乗っている時のイヤイヤには、

電車を降りてジュースを買って飲ませたりもしましたが、

カバンに棒付き飴を忍ばせてなめさせると覿面でした😓

歯にはよくないけど、いざというときは。

 

⭐︎保育園登園前、時間がないときは、

無言で引きずって先生にバトンタッチしたこともありました😓

 

友人の友人は、

毎回論理的に説明しているらしいのですが、

大変だとの事。

 

うちは論理的に説明したことがあったか、

覚えていないのですが、

イヤイヤに正面から向き合うとこっちもイライラしてきてしまうので

なるべく気をそらす作戦ばかり使ってました😓

それが発達的に望ましいのかは分からないけど。

 

うちの子のイヤイヤ期は、

2歳前から3歳ごろだったと思います。

始まりと終わりは曖昧でしたが、

ある日、

「うちの子のイヤイヤ期、終わったな。」

と思いました。

 

今もたまに多少のイヤイヤは言いますが、

あの頃の劇的なイヤイヤはありません。

 

イヤイヤ期はいつかは終わるものです。

イヤイヤ期真っ只中のパパママは頑張って‼️

 

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時期外れですが先日は中秋節でしたね。

台湾の方にこんな画像をもらいました。