こんにちは。
最近ブログを休んでいる間は非開示にして、
書きたい時だけちょっと開示にしたりしています。
中国語の勉強のために、
中国語の小説を日本語に翻訳して、
既に出版されている日本語の翻訳本と照らし合わせ、
更にYouTubeにアップされているネイティブの音読を参考に自分で音読する、
という勉強法をしてみています。
特に自分で音読する時はそれを録音し、
完璧に読めたと思うまで何度も音読と録音を繰り返すようにしていたところ、
中国語のを自信を持って読めるようになってきた感覚がありました。
15年近く中国語を勉強していますが、
ピンイン•声調はいつまで経っても自信がなく、
いつも探り探り会話しているような感じで、
良い加減に誤魔化してきました。
しかし、通訳や中国語検定準1級→最終的に1級合格を目指すための勉強を始めて、
このままではいけないと思い、
このような勉強法をしてみましたところ
よく「音読は良い」とは聞きますが、
みるみる効果が出てきているような気がしています。
ポイントは、何となく音読するのではなく、
完璧な音読を目指すこと、録音すること、
かなと思います。
完璧というのは、
ピンイン•声調の正しさはさることながら、
スピード、抑揚までネイティブの発音を真似することです。
(もちろん、自分の音読は完璧ではありませんが、それくらい丁寧に何度も音読する、という意味です。)
まだ小説数ページ分しかできていませんが、
1つの物語を翻訳✖️音読し通したら、
何か変わるような気がしています☺️
あと、通訳の本で勉強していて、
日中関係を語る上ではどうしても歴史問題を切り離すことができませんが、
自分が東京裁判とは何かすらわからないことに気付きました。
言葉の表層だけでなく、
なるべく中身を理解しなければ、
表面的な通訳で終わってしまうと思います。
東京裁判の映画があるとのことで、
見てみたいなと思っています☺️
勉強には終わりがないですね…💦
関係ないけど先日久しぶりにみなとみらいに行きましたら、ロープウェイができていたのでのりました。
息子が大喜びでした😊