こんにちは。
本日は久しぶりに?、中国企業について紹介したいと思います。
Ubox(友宝)という、スマート自販機のサービス会社です。
Uboxのホームページはこちら
例のごとく、中国企業はホームページを見ても詳しいことはよく分かりませんので、
https://xin.baidu.com/m/detail?pid=xlTM-TogKuTw0Iz3t5Mx4U73RYWqsmPbrgmd&source=1042
Uboxは、
正式名 は北京友宝科斯科贸有限公司、
2011年に北京で設立された、
資本金 1億元の有限責任会社です。
主要業務は、科学技術推進応用サービス業とのこと。
ただの「自動販売機屋さん」ではないのですね。
自動販売機をインターネット化し、
インターネットの価値を高める開発を行なっている、とのことです。
智能零售终端机=スマート販売端末、
と銘打っています。
このスマート自販機を、10万台以上、
国内外300超の都市に設置しているとのことです。
具体的な商品ラインナップはこちら
自動販売機の製造は自販機メーカーが行い、飲料屋さんとセットになった商品に、付加価値をつけて販売している、ということですかね。
筆者が中国にいた2015年頃は、
地下鉄の駅などに自動販売機が設置されるようになってきた頃でした。
私も何回か、自動販売機を利用しましたが、
その頃は現金のみ利用可でした。
その後、中国において急速にキャッシュレス化が進み、
中国の自動販売機もキャッシュレス対応となったようですね。
次に中国に行った時は、
スマート自販機でどんなことができるのか、
よく見てみたいです。
本日はここまで。
続編もあるかも?