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日本人妻、中国人夫の国際結婚、一人息子を育てる時々バイリンガルの育児ブログ

海外子育レポート⑤習い事、先生との相性

こんにちは。

また、海外とはあまり関係ないのですが、

習い事と先生との相性について。

 

7歳の息子は5歳からバイオリンを習い始め、

2年間続けていました。🎻

最後ごろは本当にイヤイヤ続けていて、

無理やりなだめすかしながらレッスンに通っていました。

 

英国に来るにあたり、

一旦その先生とのレッスンはやめて、

英国でバイオリンを続けるか確認したところNOとのこと。

私もイヤイヤ続けても何の意味もないと思い、

すんなり諦めました。

 

そうこうしているうちに、

突然息子がピアノを習いたいと言い始めました。

この機会を逃してはならないと、

体験レッスンに行くと習いたいとのこと。

 

慌てて中古のキーボードを買い、

今、はじめてから2ヶ月くらい。

もう両手で弾いていて来月は発表会もあります🎹

 

バイオリンの先生は、

同じ曲を完璧にできるようになるまで何回でも続ける先生で、

息子はきらきら星を8ヶ月もひき続けていました。

2年間でテキスト5曲くらいしか進みませんでした。

親の忍耐力を試されているとしか思えませんでした。

息子もむしろよく頑張りました。

 

ピアノの先生は1回ですぐに合格して新しい曲へ進むタイプ。

その方が息子は達成感を感じて楽しいみたい。

やっぱり教え方にも合う合わないがありますよね。

両手でいきなり発表会なんて無理だろうと思っていたけど、

子どもの学習力ってすごくて、

もう両手で弾けるようになった。

 

無理だと最初から決めつけずに色々やらせてみるのは大切だと感じた。

 

一方、私は英語ができるようになると信じてきたが、

半年経っても進歩なくむしろ退化しているとすら思える。

子どもの学習力が心から羨ましく、

このときにいろいろなことを教えてあげなくてはと改めて感じた。

 

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息子撮影の夕日🌇