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中検準一級再チャレンジへの道〜筆記試験は難しい

こんにちは。

筆者は今、10年ぶりに中国語検定準一級に向けて勉強を始めたところです。

 

先日、2009年の過去問を解いてみたところ、

リスニングは10年前も今も合格点を突破できるのですが、

筆記の方が、難しいです。

75点の合格ラインのところ、大体60点代くらいしか取れません。

平均点も61点でしたから、おそらく準一級に挑戦される殆どの方は、同じような感じなのでしょう。

 

私は中国留学1年、就業3年で中国滞在歴は4年です。

その他大学で4年間勉強をしていましたから、

少なくとも10年くらいの学習歴があります。

それでも難しいです😭

HSKは一応新しい制度では最高級6級に相当する旧9級を持っているのに。です。

 

日常生活、一般的なビジネスでは殆どお目にかかったことがないように思われる文法・語彙問題が出てくるからと思われます。

 

ひとつだけ、

これまで最も苦手だった日→中翻訳問題ですが、

中検スピーチコンテストの訓練の成果?で、

今までのように頭を抱えて解く、ということにならず、

比較的すらすらとそれなりの回答ができるようになりました。

 

これからはひたすら筆記対策を行なっていく必要があります。

もともと、3月末の中検を受けようと思っていたのですが、

あと1ヶ月で筆記の合格ラインに達するかどうか分からないので、

申し込むか悩みます。

2月25日が申し込みの締め切りですから、

あと少し悩みます。

 

因みに、中検スピーチコンテストの出場参加賞として、1回の無料券は6月か11月の回で使えるとのことで、

6月か11月には必ず受験します☺️

 

その他、審査員特別賞の賞品として、

沢山の書籍をいただきました。賞金もいただけるそうです。

とてもありがたいことです。

中検受験費用および対策本購入費に充てさせていただきます。

 

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3月の中検どうしようかなぁ。見込みが低いのに受けない方がいいか、中検スピーチコンテストの波に乗ってこのまま猛勉強してチャレンジするか、悩みます…