先日、2歳の息子がアデノウイルスで発熱しました。
1日目は37.5度の微熱から始まり、
2.3日目は40度まで上がり、
4日目から38度台に下がり、
5日目からやっと平熱レベルに戻りました。
病気中、ご近所の中国人おじいちゃんに子どもの病気について話すと、
「多喝白开水(duo1he1bai2kai1shui3)
多喝水不感冒了(duo1he1shui3bu2gan3mao4le)
お湯を飲みなさい、
たくさん水を飲むと風邪をひかない」
と言うようなことを言われました。
(方言がきついのでよく聞き取れない)
うちの子は、
まだ2歳なので、うがいができないのですが、
確かに沢山お湯を飲めば、
のどについたバイキンが流れそうだなと思いました。
中国人は病気になると、
「お湯をたくさん飲みなさい」とよく言います。
中国4千年の歴史で、
そのように言い伝えられているのだから、
特に乾燥している中国では、
それが理に叶っているのだと思います。
日本でも、風邪を引いたら水分をたくさん取ってと言いますよね。
子どもには、食事中とか、
自分から飲みたいと言った時にしか水分を与えていなかったのですが、
病気になった時はさらに積極的に水を飲ませた方が良いのかなと思いました。