中国人主人の親友は、家族で永住権(グリーンカード、绿卡.lv4ka3)を得て、アメリカに住んでいます。
元々夫の親友の祖母が永住権を持ってアメリカに住んでいて、息子夫婦、そして孫である夫の親友を呼び寄せ、更に夫の親友が妻を呼び寄せました。
呼び寄せるには、とても長い時間待たなければならず、親友の奥さんは、少なくとも一年以上夫婦離れ離れの生活をしていました。
とても辛かったと思います。
そんな親友夫婦にも、我が家の一年後に子供が生まれ、子育ての話でも時々チャットしています。
先日子供の写真を送ると、
「神情(shen2qing2)」と鼻がうちの主人に似ているとのこと。
神情は、表情、顔つきという意味です。
生まれたばかりの頃は中国人義父にソックリだった我が子は、だんだん私に似てきたと思っていましたが、まだ主人にも似ているようです。
私の母の小さい頃の写真にも似ているし、私の妹にも似ている。
子どもってみんなに似るのですね笑
他にも子育てトークは続き、
寝返りは「翻身(fan1shen1)」
夜泣きは「夜里哭泣(ye4li3ku1qi1)」
と言うことを学びました❣️
今うちの主人は、資格取得のため受験生なので、
「あなたは一人で子育てしてるの?見習うわ!」
と言われましたが、
「いやいや、義父母や私の実家にも手伝ってもらってるよ〜、子育てはみんなでやらないとね。」
と会話しました。
以前にも述べたように、中国では祖父母が子育てをフルサポートするのが当たり前。
日本ではワンオペ育児なんて言葉もありますが、
ワンオペ育児は辛すぎる。
中国を見習うべきところもあると思います。