皆さんこんにちは。
今日はブログ更新3日目です😊
昨日、このブログに初めて読者ができました!
誰かなぁと思ったら…夫でした笑
夫の帰宅後に、ブログの読者ができたこと、それは夫ではないかと確認したところ(薄々そうかなぁとは思ったので)、やっぱりそうでした。
優しい夫ですね笑
さて、今日は少し話が脱線しますが、
古い手帳を整理していたら、
私と主人が結婚する時の手続きのメモが出てきましたので、
ご紹介したいと思います。
私たちは、中国で先に結婚届けを出し、日本では結婚報告をしました。
中国で結婚するための必要書類は、メモによると
1.発行6ヶ月以内の日本人の独身証明(结婚具备证明jie2hun1ju4bei4zheng4ming2)の原本、コピー➡︎日本の外務省と中国大使館の認証をもらう(パスポートコピーが必要)
2.1.の中国訳文
3.日本人のパスポート
4.日本人の戸籍謄本(発行から3ヶ月以内)
5.中国人の户口簿(hu4kou3bu4)
6.中国人の身份证(shen1fen1zheng4)
中国での結婚届けは、中国人の本籍地の役所で行います。事前に予約が必要です。
申請者本人が役所に行き、現場で夫婦二人の写真を撮ってもらいます。
そして、当日に真っ赤な結婚証明書が発行されます。
次に、日本国内で結婚の届け出です。
結婚して3ヶ月以内に日本人の本籍地の役所に行きます。必要書類は
1.婚姻届
2.日本人の戸籍謄本
3.夫婦両者のパスポートコピー
4.婚姻証書の原本と日本語訳(自分で訳してもOK)
5.日本人の印鑑
これで、新しい戸籍のできあがりです。
中国人は、日本人の戸籍に配偶者として記載されます。
特に独身証明に認証をもらうのに時間がかかった記憶があります。
次回は、中国人を日本に配偶者のビザで呼び寄せる流れを紹介したいと思います。
注、2015年に結婚するときのメモをそのまま書いているので、
これから結婚される方は、詳しくは各関連サイトの最新情報をご参照くださいね。
分からないことは各役所に直接電話で聞くことをオススメします。